データソースはコネクションプーリングという仕組みで、あらかじめ確保してあるデータベースへのコネクションプーリングからコネクションを利用します。
設定方法は
- コンテキストファイルを編集する
- web.xml に resource-ref 要素を追加する
というようになります。これによりアプリケーション単位でデータベースへの接続を設定することができます。 Tomcat の server.xml に設定するとすべてのアプリケーションでデータソースを利用できます。
詳しい設定方法は JNDI Datasource HOW-TO に書かれています。
設定がうまくいかない場合は Tomcat の Administration Tool を使うこともできます。このツールではわかりやすいユーザーインターフェースで設定できます。
Administration Tool のインストールは Tomcat 5.5 のバージョンまでは提供されているようです。設定方法は zip を解答してファイルを配置するだけです。
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